雨の日のランニング

今月号の相談は「雨の日のランニングで注意すべきことを教えてほしい」というもの。さっそく、ソフィア整骨院の古川ぶんと先生に聞いてみた。

Q ランニング初心者なのですが、ぜひ梅雨時にも休まず走りたいと思っています。雨天時のランニングで注意すべきことを教えてください。

A まず気をつけていただきたいのは服装です。雨に濡れると身体が冷えてしまうので、撥水性の高い上着やインナーを着用するようにしてください。また、あまり肌を露出しないように長袖のウェアをチョイスするといいでしょう。そして雨露をしのぐランニングキャップは必須アイテムです。とはいえ、雨天時のランニングはどうしても身体が冷えてしまいます。ランニング後はシッカリと湯船に浸かって身体を温めるようにしてください。筋肉の疲労回復だけでなく、風邪の予防にもつながると思います。

Q 走っているときに注意すべきことはありますか。

A 普段よりもペースを落として走る方がいいでしょう。というのも、雨の日はマンホールの上など地面が大変滑りやすくなっています。また通常時よりも視界が悪くなっているため、自動車や自転車、通行人などと衝突するリスクが高くなります。このような条件下では、スピードを出すことよりも周囲に気を配りながら慎重に走ることが求められるからです。オプションとして、視界不良を防ぐためにサングラスを着用するのもいいでしょう。あと、イヤホンで音楽を聴きながら走る方も多いと思いますが、雨の日は事故のリスク回避のため、イヤホンはしないほうがいいと思います。

Q どうやら雨の日に外でランニングしないほうがよさそうですね。

A そうですね。私は雨の日は気持ちも乗らないため、ジムのトレッドミルで走ることに決めています。ただ、レース前に外で脚を慣らしたいといったこともあるかと思いますので、雨中を走る際はこれまで述べたようなことに注意しながらトレーニングをしてください。また、最近はインターネットで1時間ごとの天気予報や雨雲の動きを確認することができます。走る前にそういった情報をチェックして、できるだけ雨が止みそうなタイミング、小雨になりそうなタイミングを見計らって走り始めることをおすすめします。

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